骨粗鬆症を予防して健康を維持|症状が出る前に医師に相談しよう

ナース

血便や腹痛が続くなら

腹痛の男性

健康を知るためには、毎日の排便状態を確認するのは良い方法です。排便の中でも、血便が出た場合には注意しなければなりません。血便には様々な原因がありますが、多いのは痔です。こうした痔による血便は鮮血になることが多いのが特徴です。一方、危険なのは黒ずんだ血便で、この状態は内臓部分のどこかで出血が起きている可能性が高くなります。そのような黒ずんだ血便や腹痛が長く続く場合には、すみやかに病院に行って検査を受けておきましょう。この症状で多い病気は、潰瘍性大腸炎です。潰瘍性大腸炎は大腸の内部に潰瘍やびらん等ができてしまう病気です。これらの状態が腹痛や血便に繋がり、悪化するとがんに発展することもあります。

潰瘍性大腸炎の症状に気付いたのならば、できるだけ早い段階から治療を受けておくことが大切です。初期ならば薬による内科的な治療で、症状を軽減していくことができます。進行している場合には手術が行われ、一般的に完治まで一ヶ月程の入院が必要になります。病院に行って潰瘍性大腸炎の検査を受けておけば、検査結果や現在の症状に合った方法で素早く治療してくれるため安心です。潰瘍性大腸炎は、腸への過剰な負担が影響しているケースもあります。そのため、暴飲暴食や、偏った食事をしている場合には食生活を改善して、胃腸への負担を軽減させていくと良いでしょう。治療期間中は消化の良いものを中心にし、治療に専念することで完治させやすくなります。気になる症状が続いているのならば気軽に検査を受けておくと、重たい症状への発展を防げるはずです。